嵐の歌を!

嵐さんの曲をネチネチと聴きましょう そして最高かよたまらんかよと悶えるのです…いや、冗談抜きでそれだけのブログです

NOW or NEVER

2017年11月8日発売
Doors~勇気の軌跡~通常盤カップリングand初回限定盤2

 

「パズドラが好きです」

 

パズドラを愛するひとがそう言いました。真顔で。

踊る彼らもまた真顔です。

かわいさとシュールさで混乱しますが、ワンショット定点。喜ばしいことこの上なき。

Zero-G でこんなにずっと観てて自分大丈夫かと思ったのが蘇ります。

 

ツボを述べさせてください。無限に書きそうなので一言ずつ。

 

大野さんのジャケットのひらひら(裾)

櫻井さんの腕の動き

相葉さんの膝の揺れ

二宮さんの"越えて"の右足ぴょん

松本さんのジャケットのひらひら(肩)

 

ガンホー」の声に身体が反応するようになった方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

サビがしっかり染み込んでからフルを聴くというパターンは、あるにはありますが矢張り特殊ですね。

 

"Hey Party〜"のあと

OMのハモり良いですねえ!

松本さんの下ハモがはっきり!

 

サビへの繋がりがありそげなイントロからアッサリ転調するのが愉快です。

 

"あてない賭けで〜"

初っ端ON。大宮だー!

4音を行ったり来たりするメロディ。パズドラみはあります?

私もやってたら良かったなあ…

 

面白い歌詞ですよね。

やったことないゲームを想像できます。

冒険要素(知らんけど)とか、協力プレイ要素(知らんけど)とか?

 

相葉さんの裏メロがso cute!

松本さんのyeahが不敵。

 

Bメロに入ると何がどう作用しているのか、きちんとサビへと運んでくれるに違いないという予感がします。

曲を作ったり、アレンジしたりするひとの頭の中ってどうなっているんだろう?

 

SAMユニゾンかな?

"辿り着くまでは"

で紳士的に転調。

 

そしてもはや遺伝子に刻み込まれたサビですよ。

"Put your hands up yeah yeah wow wow wow"

ファンの間では昔からお馴染みのフレーズ。

OSAN M↓

再び4音を行ったり来たり。

示唆的です。

パズドラみに違いない。

キーボードに自動演奏させてみて、鍵盤を光らせたりしたらほら、すべってるみたいでかわいい。だからそうに違いない。

 

そう!悩みがあります!(唐突)

Put your hands up

って両手を要求してるじゃないですか。

youちゃんが単数か複数かはこの場合関係ないって100年前くらいに習ったような…全ては曖昧模糊としていますが。

だから我々は両手を上げろと言われています。多分。

でも私、それは嫌だわ!

そこが悩みです。

なんか変でしょう、片手じゃなくて両手上げるの。

変じゃないのかな…

嵐さんが言うなら大抵のことはやりたい所存なのですが、両手をわーっと上げるのはなあ。

………頑張ろう。バイブスよね。

 

2メロへ

"高らかに突き上げてく〜"

2番はSNからです。

やったこともないパズドラに思いを馳せてきた私、二宮さんの"Overworkでも"に天啓を受け、脱線しました。

なるほどこれは労働歌なのでは?と。

(謝罪しつつ続けます)

 

とあるプロジェクトに邁進する社員たち。ライバル会社は手強いが負けられないのだ。

 

"噛み合わないとかただの妄想"

そうです。仕事の基本は報連相

 

"挫折とは つまりチャンスだろう"

プロジェクトX的頓挫があってもくじけません。

熱い職場です。

組合は強く、社食はガッツリ系。

 

あ。一人称の表記がありませんね。

なら女子社員も入れましょう。

その場合社食メニューにカロリー表示がつきます。

 

ふう。捗りました。

心を入れ替えCメロへ。

 

"意外な展開を 人生の一切を

強烈にEnjoyしよう"

ON→SAM→All men

の流れでしょうか。

良いこと言うよ。さすがCメロです。

展開、一切、Enjoy の韻が耳に残ります。

好きだなあ。

 

大サビは1サビに同じ。

歌割りの変化もないように聴こえます。

 

そしてラスト。

 

"Comin' up Comin' up〜"

SMユニゾンのオシャレさはなんなのでしょうか。全く似ていない声なのに不思議な親和性ですねえ。

 

ニゾンにイメージってありますか?

自分としては頭の中を検索して思い浮かぶ曲とかコンビそのもののイメージに引きずられてしまいます。

悲しいかな、声だけで考えるには私は汚れ過ぎている。ああ。

 

 ここの"大事な叫び〜"と"脈を打つ〜"はANですがどんなんでしょうか。
お互いの声を良く良く聴きつつ、伸び伸び歌う声から醸し出されるリア充感とか言ってはいけない
だからやめる。
そのうちUB書くときに、気持ち悪いこといっぱい言うもん。

 

忘れてはいけない。
大野さんのフェイク盛んに入ってます。

 

そして"Invitation 掴め"
OSAN M↓

ブレーキ音のような締め。

 

パズドラやる方の感想聞きたいなあ。

私にかかると社畜の曲になっちゃう。

 

不適切な発言の数々をお詫びします。

 

NOW or NEVER

聴いて元気出しましょ!