嵐の歌を!

嵐さんの曲をネチネチと聴きましょう そして最高かよたまらんかよと悶えるのです…いや、冗談抜きでそれだけのブログです

Love Situation

2007年7月11日発売
アルバムTime収録

 

BORDERの後ですので、何と無くかわいい曲を選択。

かわいいよ、かわいいよね、と言いたいので。

 

またTimeです。

みんな大好き、私も大好きTimeです。

寒波は未だ去らず。

Timeで暖をとる。

 

すごい人気です。

アラフェス投票アルバム曲部門では、'12で3位、'13で堂々の1位。

 

「歌ってください!そして踊ってください!」というファンの声に、嵐さんは応えてくれました。

 

Timeコン→'12→'13と、円盤をループして、かわいさの余り廃人になりそうになったので、音源に戻りました。

音源もかわいさが氾濫していますが、ダンスがないのでなんとかギリギリ言葉を発せられます。

 

一人称は僕。相手は君。

まだ付き合ってない(ここ大事!)初デートです。

 

イントロ。

ピアノの音で「LoveSituationだ!LoveSituationだ!どうしよう!」という気持ちになります。

そして弾むようなホーン隊。豪華。

リズムは全体を通してベースが引っ張っているような印象です。

 

そして私が密かに「ラブシチュの呪い」と呼んでいる女性の声。

"Hello boys &girls"

この声、すごく気になるんです。

曲中の要所要所に仕掛けられていて、若返りの催眠術のように繰り返されます。

 

あなたはおばさんではない。

あなたはgirlちゃんよ。

我に返ってはいけません。

そう圧力をかけ、ラブシチュの世界に引きずりこみます。

 

私はこの声に負けました。

もうgirlちゃんで良いです。

 

歌い出しは大野さんと松本さん。

音源の歌割りで。(合っているかは分からない)

 

"突然 君からの誘いで

履いていく靴に迷ってる"

はい、かわいい。もうかわいい。

掴んで来ます。私はこのフレーズに囚われ、後のソロパートでいちいち悶えます。

 

「この子が靴に迷ってたんだわ。この子も!この子も!」と。

 

"窓の景色は〜"から櫻井さん、相葉さん、二宮さん。

僕ちゃんは電車に乗っても、君のことばかり考えています。

若いって良いなあとは思いません。

今、私はgirlちゃんですから。

"握りしめたまま"の"まま"で、何故か櫻井さんの声が妙に飛び出すのがいつも楽しいです。櫻井さーんって思います。

 

"出来過ぎた LoveSituation"

再び大野さんと松本さんにシフトします。

好きな子に突然誘われる。

おそらく御誂え向きの天気。

出来過ぎだと感じるのもやむなき。

ニゾンは浮かれたままサビへ。

 

"いつか 誰だって 願い 叶うって

めぐる季節を繰り返し"

ここで発覚。

片想い歴はわりと長めらしいです。

いやー良かったねえ!浮かれて良いよ!

 

歌割りがシフト。

"夕陽眩しくて 街にひろがって"

ここを聴くと二宮さんを思います。

彼、眩しそうな顔をよくしません?

 

LaLaLaから5人で。

世界が輝いて見えるような状態で、"シアワセ分けてあげたい"という僕ちゃんが最高にかわいいです。

性格いいじゃん!彼女見る目あるじゃん!

 

2サビ前はソロ。

大野さん→二宮さん→櫻井さん→相葉さん→松本さん

いざ彼女に会ったら、頭は真っ白だし、デートプランは吹っ飛ぶし、てんでポンコツでつまり天使です。

 

2サビは櫻井さん、相葉さん、二宮さんから(この3人焼肉連合とか言ってたなあ)

"星の煌めきも〜"から大野さんと松本さん。

いざ会ってみるとめっちゃ好きだし、彼女かわいいし大変だという歌詞。

 

大丈夫。あなたたちもかわいくて大変だよ。

 

さあCメロです。

もうCメロ耽溺女だと思われても構わない。推す。断固推す。

 

ここね、ソロパートだけどご本人の声を重ねてますよね。

嵐さんが倍増って…世界に夢が溢れてしまわないか、私は心配です。

 

二宮さんから、

"言い出せなくても構わないなんて"

構わないなんての発音に膝から崩れ落ちる。甘ったれたような舌足らず。わざとでもいいのよ。

"その目を心に〜"大野さん。

"素直な自分を〜"櫻井さん。

"始まっていく〜"相葉さん。

 

ラブソングに限らず、流れの中で一人称が何か決心をする瞬間がよくあります。

 

「俺は今までこれこれこうでなかなか困難だったが、もう迷わないぜ、俺はやるぜ」

 

みたいな運びです。

個人的には開き直りモーメントと呼んでいます。

この僕ちゃんも素直な自分を曝け出そうという心境に至ります。モーメントです。

 

そして伝説のアレ。

松本さんのウィスパー"チカヅキタイ"に収束。

存分にキャーと言いましょう。

松本さんありがとう。

ナイスウィスパー!

 

大サビは1サビの繰り返しですが、5人ボーカルです。

良かった。

何もかも良かった。

生きとし生けるものよ。

などと思います。

 

"シアワセ分けてあげたい"

ちゃんと分けてもらえます。

 

実行力と実現力のLoveSituationでした。